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宮城 晴人

このコースは、音楽理論不要なため初心者でも簡単に作曲することができる、「トレース作曲法」について解説するコースです。

トレース作曲法の第2弾になります。

このコースでは、Cubaseを使用して、和風ロック楽曲をステップバイステップで作成していきます。

トレース作曲法は、既存曲からコード進行を借用して、メロディを付ける作曲方法です。

このコースでは、トレース作曲法の具体的なやり方交えながら、実践的なコード進行の修正方法やリズムパターンの組み方について解説していきます。

「作曲は、音楽理論を知らなくてはいけない?」

「いいえ、音楽理論を知らなくても作曲は可能です。」

「作曲は、楽譜が読めなくてはいけない?」

「いいえ、楽譜が読めなくても作曲は可能です。」

トレース作曲法では、コード進行は既存曲から借用するため、音楽理論は全く必要ありません。

また、Cubaseを使用するため、楽譜についての知識は必要ありません。

さらに、このコースでは、ボーカロイドの基本的な使い方と調整方法についても解説しています。

もちろん、ボーカロイドをお持ちでない方でも受講できるように、ボーカロイドで作った音源データのダウンロードを用意しています。

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このコースは、音楽理論不要なため初心者でも簡単に作曲することができる、「トレース作曲法」について解説するコースです。

トレース作曲法の第2弾になります。

このコースでは、Cubaseを使用して、和風ロック楽曲をステップバイステップで作成していきます。

トレース作曲法は、既存曲からコード進行を借用して、メロディを付ける作曲方法です。

このコースでは、トレース作曲法の具体的なやり方交えながら、実践的なコード進行の修正方法やリズムパターンの組み方について解説していきます。

「作曲は、音楽理論を知らなくてはいけない?」

「いいえ、音楽理論を知らなくても作曲は可能です。」

「作曲は、楽譜が読めなくてはいけない?」

「いいえ、楽譜が読めなくても作曲は可能です。」

トレース作曲法では、コード進行は既存曲から借用するため、音楽理論は全く必要ありません。

また、Cubaseを使用するため、楽譜についての知識は必要ありません。

さらに、このコースでは、ボーカロイドの基本的な使い方と調整方法についても解説しています。

もちろん、ボーカロイドをお持ちでない方でも受講できるように、ボーカロイドで作った音源データのダウンロードを用意しています。

そのため、音源データをダウンロードしていただければ、同様の楽曲を製作することができます。

楽曲内で使用する音源やエフェクトは、ボーカロイドを除きすべてCubaseに付属している音源を使用します。

つまり、このコースとCubaseがあれば、追加で音源を購入する必要はありません。(ボーカロイドはなくても受講可能です。)

つまり、Cubaseとこのコースがあれば、白紙の状態からCDや配信可能な状態の和風ロック系のボーカロイド楽曲を作成するノウハウを得ることができます。

さらに、このコースの中では、「楽曲制作に適したパソコン」と「オーディオインターフェース購入のポイント」についても解説します。

これらの知識は、今後の楽曲制作にとても役立つ情報です。

このコースは、4時間以上のボリュームがあります。

つまり、一つ一つの操作方法、作曲方法を丁寧に解説しています。

また、1レクチャーは3分以内と短いため、隙間時間に受講することが可能です。

「趣味で作曲を始めたい。」

「音楽理論は分からないけど、作曲してみたい。」

「Cubaseを買ったが使い方が分からない。」

「オリジナルのボーカロイド楽曲を作ってみたい。」

「DAWに興味があるけど、自分にもできるのだろうか。」

そのような方にピッタリのコースです。

一昔前は、作曲は音楽的教育を受けた人間だけの限られた特技でした。

しかし、現代ではPCと音楽ソフト(DAW)の発達により、作曲への敷居が下がっています。

もはや限られた人間だけの特技ではありません。

作曲は、あなたにも絶対できます。

あなたにも作曲の楽しさを知ってもらいたいと思っています。

それでは、コースの中でお会いできることを楽しみにしています。

以下は、コース受講の注意点です。

※1 Cubaseのバージョンは、コードトラック機能のある、Cubase7.0以上を推奨しています。

※2 本コースはCubase Proを使用しています。Artist以下でも受講は可能ですが、コース内と同じ音色や音源の選択、操作ができない可能性があります。

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What's inside

Learning objectives

  • Cubaseを用いたトレース作曲
  • 和風に聴こえるメロディの作り方
  • 和風に聴こえるアレンジの方法
  • メロディに対するハモリの付け方
  • Cubaseを用いたギター、ベースの録音方法

Syllabus

トレース作曲法について理解できる
Fillの使い方

トレース作曲法について理解できる。

楽曲製作に適したパソコンについて理解できる。

Read more
私の楽曲制作用のパソコン環境について
オーディオインターフェース購入のポイント
コード進行をトレースするために使用するサイトについて
ChordWiki上での移調のやり方
ChordWikiへのリンク
イントロのドラムパターンに対比を付ける
コード進行をトレースする際の注意点

コード進行の著作権について解説します。

メロディの作り方とテンプレートファイルの使い方について理解できる
メロディの作り方①
メロディの作り方②
メロディの作り方③
テンプレートファイル
テンプレートファイルの使い方
テンプレートファイルの説明
ドラムパターンの作り方を理解できる
ドラムトラックの音量設定
ドラム音色の方向性
サブスタイルからドラムの音色を選ぶ
サブスタイルからドラムパターンを選ぶ
ドラムパターンを選ぶ際の考え方
楽曲のテンポを検討する
イントロを2部構成にする
イントロのドラムパターンを微調整する
イントロのドラムパターンを確認する
Aメロのドラムパターンを作る
Bメロのドラムパターンを作る
Bメロとサビの繋がりを滑らかにする①
Bメロとサビの繋がりを滑らかにする②
サビのドラムパターンを作る
アウトロのドラムパターンを作る
ドラムを修正するためにドラムマップを作成する
完成したドラムパターンを確認する
作成したドラムパターンのまとめ
ドラムパターンをを作る際の注意点
コード進行の打ち込み方を理解できる
イントロ前半のコードを打ち込む
イントロのコードと小節数を合わせる
コード進行とドラムパターンを合わせる①
コード進行とドラムパターンを合わせる②
コード進行をドラムパターンに合わせて短く切る
Aメロのコードを打ち込む
Aメロのコードとドラムパターンを合わせる
Bメロのコードを打ち込む
サビ前半のコードを打ち込む①
サビ前半のコードを打ち込む②
サビ後半のコードを打ち込む
アウトロのコードを打ち込む
メロディの打ち込み方を理解できる
サビ前半のメロディを打ち込む
サビのメロディの型を意識する
サビ後半のメロディを打ち込む
メロディの休符を意識する
メロディを和風に変える
修正前後のメロディを聴き比べる
Bメロ後半のメロディを打ち込む時の注意点
キーから外れたメロディを修正する
コードを修正してメロディと合わせる方法
(飛ばしてもOK)ちょっと難しい音楽理論音楽理論①
(飛ばしてもOK)ちょっと難しい音楽理論②

なぜキーAmの時にキーGのD7を使うことができるのかについて解説します。

現在のキーから近いキーを探す方法を解説します。

なぜ「B」の音を使っても問題がないのか
Bメロとサビのメロディの高さの推移を確認する
Aメロのメロディを打ち込む①
Aメロのメロディを打ち込む②
メロディ全体の高さの推移を確認する
完成したメロディを確認する
主旋律に対するハモリの作り方を理解できる
ハモリを作成するためのトラックを用意する
3度下のハモリを作る
ハモリの聴き比べ①
ハモリの聴き比べ②
サビのコードを実音名で表示する
世界一邪道なハモリの作り方
ハモリの聴き比べ③
ハモリでサビにメリハリをつける
和風なアレンジの方法を理解できる
どうすれば「和風」に聴こえるのか
和風な音を選ぶ
和風な音を作る
イントロを打ち込むための準備をする
イントロBのフレーズを打ち込む
イントロをドラムパターンを合わせる
イントロAのフレーズを打ち込む
アウトロのフレーズを打ち込む
合いの手のフレーズの打ち込み方を理解できる
前半の合いの手フレーズを作成する
後半の合いの手フレーズを作成する
Padsフレーズの打ち込み方を理解できる
Padsフレーズの音色を選ぶ
Padsフレーズを作成する準備をする
Padsフレーズを自動で作成する

Arpacheのプリセットが開けない場合の対処方法について解説します。

Stringsフレーズの方法を理解できる

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Activities

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Learners who complete Cubaseでトレース作曲~和風ロック系ボーカロイド楽曲を作ってみよう~ will develop knowledge and skills that may be useful to these careers:

Reading list

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Practical guide to music production, written by a Grammy-winning producer. It covers all aspects of the recording process, from pre-production to mastering.
Comprehensive guide to Steinberg Cubase, a popular digital audio workstation. It covers all aspects of Cubase, from its interface to its advanced features.
Comprehensive guide to the art of mixing audio, covering everything from basic principles to advanced techniques. It is written in a clear and concise style, making it accessible to both beginners and experienced engineers.
Comprehensive guide to Logic Pro X, a popular digital audio workstation. It covers all aspects of Logic Pro X, from its interface to its advanced features.
Comprehensive guide to FL Studio, a popular digital audio workstation. It covers all aspects of FL Studio, from its interface to its advanced features.
Comprehensive guide to music production, covering everything from the basics of sound and music theory to using specialized software and equipment.
A practical guide to melody writing, with a focus on creating memorable and effective melodies. It's a great resource for songwriters and composers of all levels.
Provides a broad overview of music theory, including a section on melody writing. It's a great starting point for beginners who want to learn more about the basics of melody writing.
A practical guide to writing better melodies, with a focus on developing your creativity and finding your own unique voice.
A comprehensive guide to melody writing, with a focus on the creative process and the development of a personal style.
While mastering is arguably a subtopic of audio engineering, producer Bob Katz's book is an essential read for anyone interested in or studying the audio engineering field. Written by a well-renowned mastering engineer, this book goes deep into the advanced techniques used in mastering.
Mixing key aspect of the audio engineering process, and this book by David Gibson classic text in the field. Gibson combines visual imagery with technical explanations to provide students with a well-rounded understanding of how to mix audio. Anyone looking to improve their mixing skills should consider this title.
Dives into the topic of microphones, one of the core components of the audio engineering toolkit. It highly detailed but accessible reference.

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