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ヒンシツ大学 株式会社SHIFT

ソフトウェアテスト専門会社のプロがノウハウを伝授する実践的講座第3弾!

システムの品質は、「機能」と「非機能」から成り立っていますが、「非機能」は「機能」に比べるとおろそかになりがちで、運用初日にトラブルを起こしてニュースになる例が後を絶ちません。

システムの「トータル品質」を向上させるために、非機能を正しく理解し、正しく要件を定め、正しくテストを行うことは、エンジニアには必須のスキルです。

本講座では、非機能の初心者にも理解しやすいように、非機能と非機能テストを広く整理したうえで、特に注目されやすい性能とユーザビリティについてはテスト方法のポイントを解説しています。非機能についてまだよく知らないという方、今非機能に関わろうとしている方、非機能テストをやっているけれども効果がでていないという方、そんな方々にお勧めです。【演習付き】講義ビデオは1時間半ですが、演習があります。ぜひチャレンジください。

■ 2024/3/22 更新

この度、一部レクチャーの音声改善のため、動画の更新を実施することになりました。

更新期間は 2024/3/27(水)~2024/3/29(金)の予定です。

受講中の場合、更新されたレクチャーは未修扱いとなりますのでご注意ください。

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ソフトウェアテスト専門会社のプロがノウハウを伝授する実践的講座第3弾!

システムの品質は、「機能」と「非機能」から成り立っていますが、「非機能」は「機能」に比べるとおろそかになりがちで、運用初日にトラブルを起こしてニュースになる例が後を絶ちません。

システムの「トータル品質」を向上させるために、非機能を正しく理解し、正しく要件を定め、正しくテストを行うことは、エンジニアには必須のスキルです。

本講座では、非機能の初心者にも理解しやすいように、非機能と非機能テストを広く整理したうえで、特に注目されやすい性能とユーザビリティについてはテスト方法のポイントを解説しています。非機能についてまだよく知らないという方、今非機能に関わろうとしている方、非機能テストをやっているけれども効果がでていないという方、そんな方々にお勧めです。【演習付き】講義ビデオは1時間半ですが、演習があります。ぜひチャレンジください。

■ 2024/3/22 更新

この度、一部レクチャーの音声改善のため、動画の更新を実施することになりました。

更新期間は 2024/3/27(水)~2024/3/29(金)の予定です。

受講中の場合、更新されたレクチャーは未修扱いとなりますのでご注意ください。

みなさまにはご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申しあげます。

■2024/3/28 更新

動画更新作業が完了いたしました。みなさまにはご不便をおかけし申し訳ありませんでした。

今後ともよろしくお願いいたします。

■2024/6/7 更新

この度、一部レクチャーの内容改善のため、動画の更新を実施することになりました。

更新期間は 2024/6/14(金)~2024/6/19(水)の予定です。

受講中の場合、更新されたレクチャーは未修扱いとなりますのでご注意ください。

みなさまにはご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申しあげます。

■2024/6/17 更新

動画更新作業が完了いたしました。みなさまにはご不便をおかけし申し訳ありませんでした。

今後ともよろしくお願いいたします。

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What's inside

Learning objectives

  • 非機能と機能の違いを確認する
  • Iso25010の品質モデルに従った非機能の分類を学ぶ
  • 非機能にどんな品質副特性があるかを学ぶ
  • 非機能を確認するためのテストの方法を学ぶ
  • 性能テストを行う目的を学ぶ
  • 性能テストを行う手順を学ぶ
  • アクセシビリティの意味とテスト例を学ぶ
  • ユーザエクスペリエンスの意味とテスト例を学ぶ
  • ユーザビリティテストの具体的な事例を学ぶ
  • ユーザビリティを向上させるポイントを学ぶ
  • 非機能要件の課題を確認する
  • 非機能テストの合格基準の作成例を知る
  • Show more
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Syllabus

はじめに
このコースのご紹介
コースの内容
講師あいさつ
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非機能とは
このセクションの概要

「非機能」という言葉の定義を学びます。

非機能と機能の違いを、実際に例を挙げて確認します。

非機能を整理する枠組みとして、ISO25010の品質モデルを学びます。

機能適合性、性能効率性、互換性の品質特性について、詳細な意味を確認します。

使用性、信頼性の品質特性について、詳細な意味を確認します。

セキュリティ、保守性、移植性の品質特性について、詳細な意味を確認します。

非機能の品質に問題があった時にどうなるか、事例から学びます。

システムに求められる非機能の例を確認します。

このセクションのまとめ
非機能テストの実施方法

負荷テストツールの応用的な使い方と、視野を広げた確認内容を学びます。

非機能をテストする時の、基本的な考え方を学びます。

性能効率性、互換性をテストする場合の一般的な手法を学びます。

使用性、信頼性をテストする場合の一般的な手法を学びます。

セキュリティをテストする場合の一般的な方法を学びます。また、保守性、移植性の実現方法を確認します。

非機能テストのアプローチ(性能効率性)

ユーザビリティの定性的な評価方法を学びます。

性能効率性テストの基本的な考え方を学びます。

性能効率性に端を発したトラブル事例の紹介です。

性能効率性テストの着目点を学びます。

なぜ、性能効率性のテストが必要なのかを学びます。

負荷テストに使われるツールの概要を学びます。

負荷テストを行う手順を学びます。

非機能テストのアプローチ(使用性)

ユーザビリティ、アクセシビリティ、ユーザエクスペリエンスという言葉の定義を学びます。

アクセシビリティとユーザエクスペリエンスをテストする例を学びます。

ユーザビリティテストの準備と、テスト手法の選択について学びます。

ユーザビリティの定量的な評価方法を学びます。

ユーザビリティを改善するための着目点を学びます。

非機能テストの合格基準の設定

非機能テストの合格基準の考え方を学びます。

性能効率性、互換性に関わる合格基準の設定例を学びます。

使用性、信頼性に関わる合格基準の設定例を学びます。

セキュリティ、その他に関わる合格基準の設定例を学びます。

非機能要件とは何かを学びます。

非機能の要件定義で陥りがちな課題を確認します。

非機能要件を検討するために活用できるガイドラインをご紹介します。

合格基準を設定する時の注意点を学びます。

一つ目の確認ポイントです。

二つ目の確認ポイントです。

非機能テストの合格基準の設定例を確認します。

理解度確認テスト
理解度確認テストにあたって
理解度確認テストのまとめ
おわりに
全体まとめ
ボーナスレクチャー

Good to know

Know what's good
, what to watch for
, and possible dealbreakers
システムのトータル品質を向上させるために、非機能を正しく理解し、要件を定め、テストを行うことは、エンジニアにとって不可欠なスキルを開発します
ISO 25010の品質モデルに従って非機能を分類し、品質副特性を学ぶことで、非機能テストに関する体系的な知識を習得できます
性能テストの手順、アクセシビリティとユーザエクスペリエンスの意味、ユーザビリティテストの事例を学ぶことで、実践的なテストスキルを習得できます
非機能テストの合格基準の作成例を知り、非機能要件の課題を確認することで、より効果的なテスト計画と実施に役立ちます
ユーザビリティテストの定量的な評価方法を学び、ユーザビリティを向上させるポイントを理解することで、より使いやすいシステム開発に貢献します
非機能テストの実施方法では、負荷テストツールの応用的な使い方を学び、視野を広げた確認内容を習得することで、より高度なテストスキルを身につけられます

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Activities

Be better prepared before your course. Deepen your understanding during and after it. Supplement your coursework and achieve mastery of the topics covered in 2時間で学ぶ!非機能テスト入門講座~性能やユーザビリティなどシステムの非機能を考える~ with these activities:
ISO 25010 品質モデルを復習する
ISO 25010 品質モデルの理解を深めることで、非機能テストの分類と特性をより良く理解できるようになります。
Show steps
  • ISO 25010 のドキュメントまたは関連資料を見つける。
  • 各品質特性(機能適合性、性能効率性など)の定義を確認する。
  • 各特性に関連する品質副特性を理解する。
  • 各特性がソフトウェアの品質にどのように影響するかを考察する。
『アジャイルテスト実践ガイド』を読む
アジャイル開発におけるテストの考え方を学ぶことで、より柔軟で効率的なテストを実施できるようになります。
View Melania on Amazon
Show steps
  • 書籍を入手する。
  • アジャイルテストの原則を理解する。
  • 非機能テストに関する章を読む。
  • 学んだ内容を実際のプロジェクトに適用する。
『ソフトウェアテストの技法』を読む
ソフトウェアテストの基礎を学ぶことで、非機能テストの計画と実行をより効果的に行うことができるようになります。
Show steps
  • 書籍を入手する。
  • 非機能テストに関連する章を読む。
  • テスト技法を理解する。
  • 学んだ内容をコースの演習に適用する。
Four other activities
Expand to see all activities and additional details
Show all seven activities
ユーザビリティテストのシナリオを作成する
ユーザビリティテストのシナリオ作成を練習することで、実際のテストでより効果的なシナリオを作成できるようになります。
Show steps
  • 特定のユーザビリティの問題を特定する。
  • テストシナリオを作成する。
  • シナリオをテストする。
  • シナリオを改善する。
非機能テストのチェックリストを作成する
非機能テストのチェックリストを作成することで、テストの実施漏れを防ぎ、品質を向上させることができます。
Show steps
  • ISO 25010 品質モデルを参考にして、チェックリストのカテゴリを作成する。
  • 各カテゴリに具体的なテスト項目を追加する。
  • チェックリストをレビューして、不足している項目がないか確認する。
  • 作成したチェックリストを実際のテストで使用する。
Webサイトの性能テストを実施する
Webサイトの性能テストを実際に行うことで、性能テストの手順と課題をより深く理解できるようになります。
Show steps
  • テスト対象のWebサイトを選定する。
  • 負荷テストツールを選定する。
  • テスト計画を作成する。
  • テストを実行する。
  • 結果を分析し、改善点を特定する。
非機能テストの結果をまとめたレポートを作成する
テスト結果をレポートにまとめることで、テストの成果を可視化し、関係者への共有を容易にすることができます。
Show steps
  • テストの目的と範囲を明確にする。
  • テスト結果を収集し、整理する。
  • 結果を分析し、課題を特定する。
  • レポートを作成し、改善提案を記載する。

Career center

Learners who complete 2時間で学ぶ!非機能テスト入門講座~性能やユーザビリティなどシステムの非機能を考える~ will develop knowledge and skills that may be useful to these careers:

Reading list

We've selected two books that we think will supplement your learning. Use these to develop background knowledge, enrich your coursework, and gain a deeper understanding of the topics covered in 2時間で学ぶ!非機能テスト入門講座~性能やユーザビリティなどシステムの非機能を考える~.
この本は、ソフトウェアテストの古典的な教科書であり、テストの原則と技法を網羅的に解説しています。非機能テストを含む様々なテスト手法の基礎を理解するのに役立ちます。特に、テストケースの設計方法やテスト戦略の立て方について深く学ぶことができます。この本は、非機能テストの理解を深めるための参考書として非常に価値があります。
この本は、アジャイル開発におけるテストの役割と実践方法を解説しています。アジャイル環境での非機能テストの考え方や、テスト自動化の重要性について学ぶことができます。特に、開発チームと連携してテストを進める方法や、継続的なテストの実施方法について詳しく解説されています。アジャイル開発に携わるエンジニアにとって、非常に役立つ参考書です。

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