こんにちは!発酵食スペシャリストの北村愛は幼い時より全身アトピー、発熱、心と体が弱く、20代で大きく体を壊したことをきっかけに食の大切さに出会い発酵料理を始めました。
それから健康的な食事を一般の方に提供する料理店を14年続けることで、「美味しいこと」を追求しながら発酵料理、健康に向き合ってきました。
お店の経営をしながら発酵料理講師として奈良、梅⽥、難波、神⼾、渋⾕、銀座等で指導。
こんにちは!発酵食スペシャリストの北村愛は幼い時より全身アトピー、発熱、心と体が弱く、20代で大きく体を壊したことをきっかけに食の大切さに出会い発酵料理を始めました。
それから健康的な食事を一般の方に提供する料理店を14年続けることで、「美味しいこと」を追求しながら発酵料理、健康に向き合ってきました。
お店の経営をしながら発酵料理講師として奈良、梅⽥、難波、神⼾、渋⾕、銀座等で指導。
シェフとして6万⼈以上へ料理を提供、講師として1万⼈以上へ教えてきました。
現在は一般社団法人Love I Food Education代表としてその発酵食の美味しさ、健康、生きる力をつける素晴らしさを講座を東京・名古屋・大阪・京都・奈良など各地で開催。
オンラインでは日本全国、世界からも受講されています。
40代後半になった今、今までで最高に元気で、肌も美しく、イキイキと輝いてます!
■発酵には美味しくなるセオリーがあります。
■発酵には健康効果をあげるセオリーがあります。
■腸は健康になるためのセオリーがあります。
このコースでは最強の発酵食【味噌】を使った簡単に毎日食べることのできる料理を作ります。
発酵食だけでは健康になることができません。
腸との関係をよく知ることが必要です。
そのためにわたし自身、腸内フローラ移植臨床研究会会員として医師たちから学び、また一般社団法人Love I Food Educationには大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康先生に入っていただき、確かなことをお伝えしています。
このコースの【腸の魔法術】はルークス芦屋 城谷昌彦先生推奨を受けています。
発酵と腸の力をいかして、
毎日を元気充実した生活を送り、
いつまでも若々しくキレイに心を輝かせましょう!
発酵食が健康に良い理由とセオリーを、コースに入る前に知っておきたいことをレクチャーします。
■消化吸収がよくなる理由
■新たな栄養や抗酸化酵素が生まれてスーパーフードになること
■免疫力があがる仕組み
■発酵食が美味しくなり、健康効果もあげること
ワクワクするような腸と発酵の素晴らしさを知り、スタートしていきましょう!
良い菌を腸に入れる。
発酵食、根菜類(食物繊維)などが代表的です。
とくに腸内細菌は地中の野菜を好みます。
それはなぜか?
さらに食べものだけではなく、森林浴、海水浴、土いじりなどで自然からも良い菌を入れることも重要です。
効果的な腸内細菌の増やし方【シンバイオティクス】(プレバイオティクス・プロバイオティクスを組み合わせて有用菌を増やす方法)に加えて、シンバイオティクスが生み出す代謝物【バイオジェネクス】をいかに効果的にとるか?
免疫力をあげるために、今後クローズアップされる発酵代謝物を知りましょう。
腸に負担のあるものを取り除く。
腸がダメージを受けるもの
食品では小麦粉(グルテン)、牛乳、砂糖、大量の脂質です。
そして想像以上に農薬、添加物のダメージを受けます。
新薬はもちろんのこと、漢方薬やハーブに含まれるファイトケミカルにもダメージを受けます。
良い菌を入れながら、マイナスになるものを入れない。
そうすることで、より有用菌にとって心地よい環境を作っていきます。
腸の修復をすること。
私たち現代人は、食べ過ぎやストレスなどで、腸が常に疲れています。
元気な人でも時々修復することで、より良いコンディションを保つことができます。
修復をするための食には
ボーンブロススープ、ファスティング、酵素ジュース、梅肉エキス、ハーブ、レモンなどがあります。
ただし、ファスティングは向く人向かない人がいます。
どうしてか?
ご自分の腸と体を知り、癒していきましょう!
心の開放をする。
プラス思考でいる。
腸と心は密接に関係しています。
心を開放してリラックスすることは、発酵食や健康的な食べ物を食べることと同じくらい価値ある栄養になります。
不安や心配のない考え方を身につける方法、腸にとって良い運動方法を効果的にする方法、など食べることに加えて必要な方法を知っておきましょう。
紀元前6000千年前から私たちは発酵食を食べ続けてきました。
私たちは動物として生き残るために、体に必要なものを残して、いらないものは淘汰をしてきました。
数千年間、たやさず食べてきたということは、私たちが健康を維持するうえで不可欠であったことがわかります。
世界各地でその地域に合う発酵食で腸内細菌叢を作ってきました。
そして私たちの腸内細菌は8割を母を妊娠・出産を通じて腸内細菌をもらいます。
そして約3歳までにその子の一生涯の腸内細菌叢はほぼ決まります。
その関係を詳しくレクチャーします。
日本の麹は「25度以下では不活性」で、発酵を十分にしません。
菌が十分に活動することで「発酵代謝物」が生まれます。
その中に「美味しさ」になる旨味のアミノ酸や甘味のマルトースなどがあります。
その他にも、細胞を健康にする栄養素、免疫力をあげる短鎖脂肪酸、体の老化を防ぐ高酸化酵素、ホルモン生成を助けるもの、などありとあらゆる代謝物が生まれます。
健康、キレイ、免疫力をつける効果を得るために、麹菌の個性をよく知り、より効果的な発酵食を選んで食べましょう!
今回のコースでは日本が誇る代表的な発酵食『味噌』のレシピを集中的に紹介します。
味噌は発酵によって生み出された必須アミノ酸、多種類のミネラル、強い抗酸化作用で肌細胞のアンチエイジング、免疫力の向上、癌や放射能まで抑制効果まで期待される最強の発酵食。
発酵することで大豆タンパク質は肉並みになります。
日本各地のさまざまな種類がある味噌を、その違いや選び方のレクチャーをします。
味噌、はちみつ、ピーナツの組み合わせはシンバイオティクス(プロバイオティクス×プレバイオティクス)になり、より腸にとって有用菌を増やすのに効果的な組み合わせです。
・はちみつの選び方
何を基準に選ぶかにより「はちみつ」の選び方が変わります。
腸にとって良い「はちみつ」とは?
・ピーナツの美肌と健康効果
脂質タンパク質、食物繊維、ビタミンEなど美容健康効果の高いピーナッツ。
それぞれに美容健康効果の高い食品を組み合わせることで美味しさが増します。
まるで塩キャラメルみたい!
常備して手軽に発酵食をとれる簡単レシピです。
田楽は平安、室町時代に豊作を願い舞った「田楽」が起源となる、私たちの文化食料理の1つです。
このコースではトマト、カレー粉を『はちみつ味噌ピーナツ』に加えて、
豆腐や蒟蒻のスタンダードな田楽や、ナスやじゃがいものチーズ焼き、魚グリルなど
大人から子供まで、満足できる美味しいおかずとして、現代風に楽しめるレシピにしました。
といっても混ぜて、塗って、焼くだけ!
乳酸菌の豊富なヨーグルトと味噌を組み合わせることで、シンバイオティクス(プロバイオティクス×プレバイオティクス)になり腸の有用菌アップになります。
オイルを加えるとマヨネーズのようなコクと旨味が加わり、マヨネーズのようです。
オイルを選ぶことで、美肌・脳の活性化の効果も期待できるディップです。
・ヨーグルトの選び方
・良いオイルの選び方
もレクチャーします。
味噌とヨーグルトに漬け込むことで肉のタンパク質が分解され、消化しやすく栄養価もあがるサラダチキンになります。
こっくりとした美味さにやみつきです。
ボイルした後、1週間は食感と旨さが変わらないから朝ごはんやもう一品として、ハム代わりに年中活躍するレシピです。
豚肉にすると自家製チャーシュー風が作れます。
といっても味噌とヨーグルトで肉を漬け込み、茹でるだけ!
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